オオタカ幼鳥の枝止まり

　親からもらった獲物を夢中で食べていた幼鳥でしたが、

木からうっかり落としてしまい、残念ながら途中で

食事は終了となってしまいました…

その後は松の枝上をゆっくりと移動しながら休息していました。

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オオタカ幼鳥の食事 動画

　オオタカ幼鳥の食事シーンです。

付近のグラウンドにいた小学生達の音が

入ってしまいましたが、

　獲物をまだもらえないオオタカ幼鳥の兄弟が

親にさかんにおねだりしている声が録音できました。

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オオタカ幼鳥の食事シーン

　先日ヤマセミ撮影に出かけブラインドに入って

早朝から待ちましたが、一度も飛来もありませんでした…

ヤマセミ撮影はあきらめ、以前から気になっている

　オオタカ幼鳥を見に行くことにしました。現地に着くと

オオタカ幼鳥が親からもらった餌を掴んで松の木の上に

いました。幼鳥といっても親と変わらない位の体格に

成長していました。まだ親から餌を運んでもらっていますが…

　すぐに枝かぶりの少ない位置を探し、誰もいない

場所での撮影開始です…　ただ残念な事は近くのグランドで

練習していた小学生のマーチングバンドによる大きな音でした。

　動画でオオタカ幼鳥の鳴き声を録音したかったので、

外部マイクを接続していたのですが、どうしても音を

拾ってしまうので動画はあきらめ、静止画に専念して

小学生マーチングバンドの休憩時を狙って動画を

撮影してきました。

　最後は松の木から餌を落としてしまいましたが、

幼鳥は拾いには行かずに、木の上で食後の休息をしていました。

　松林の奥では、幼鳥を見守るオオタカの親の姿を

見ることができました。

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オオムジアマツバメ

　世界三大瀑布の一つであるイグアスの滝の中に飛び込み、その滝壺の裏に営巣する

ツバメをNHKのテレビでご覧になった方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、

　これがオオムジアマツバメ（Great Dusky Swift）です。以前にも私のブログに載せましたが、ハードデスクの整理中にイグアスの滝等がたくさん出てきましたので、再度　違う切り口？でアップしたいと思います。

　梅雨明け宣言が出て暑い日が続くと予想されますので、少しでも清涼感が感じられれば幸いです…

さてこのオオムジアマツバメですが、ツバメと付くのでツバメの仲間と思われますが、

何と「ハチドリ」の仲間になるそうです。水平飛行のおいては世界最速で約170kmは

出るようです。

この飛翔能力があるからこそ、すごい水圧のかかる滝の中に飛び込めるのではないでしょうか？

　イグアスの滝に行くアプローチはアルゼンチン.ブラジル.パラグアイの３つがありますが、私はアルゼンチン.ブラジル側の両側から見てきました。今回　アップしてある画像は全てアルゼンチン側からです。（ちなみにブラジル側を通るのには通行証明誓約書が必要で、旅行社まかせにしないで、直にブラジル大使館に誓約書をもらいに行きました。）　２枚目はイグアスの滝を飛んでいたオオムジアマツバメでわかりずらいので、マークをしておきました。

3枚目はマーク無しです。決してレンズのゴミではありません？

　5.6.7.8枚目は「悪魔の喉笛」と呼ばれる部分です。レインコート着用してもずぶ濡れに

なってしまいました…

　最後の画像が「悪魔の喉笛付近の岩場にいたオオムジアマツバメ（Great Dusky Swift）のクローズアップした画像です。

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